休憩して再出発。
日本海側は天気が荒れてると言っていたけど
風は強くても雪は妙高に比べれば無いに等しい。
まだ真っ暗だけど海は荒れてるのか
白く見えるのはスープだと思う。
海も気になるけど
それよりも目的地に着くのが先。
北陸道の下りる方山津ICの手前になると
路面にはほとんど雪が無い。
安心してるものつかの間
さすがに工場近くになると雪はある。
工場の手前は坂になっていて
上れなくてチェーンを巻く話を聞いていたけど
それほど急ではなくて上れた。
安心して工場を探すと
構内の駐車場が積もっている。
普通に角度を決めてバックしようとすると
スリックダウンで身動きが取れない。
これだけの為にチェーンを付けるのは面倒。
何とか前進できたから
勢いをつけてバック。
隣との間が開いてしまったけど何とか止められた。
この時点で朝の5時。
2時間の休憩で12時間も走って到着。
時間もあるし7時まで仮眠。
ほとんど寝れない状態で
周りが動き出し起きた。
富山にも同じ工場があって
始まるのが遅くて
同じように遅いと聞いていたけど早かった。
早いと言っても卸し終わったら9時過ぎ。
空バックだからそのまま帰る。
方山津ICから乗ると目の前は日本海。
冬の日本海は荒れるとよく言うけど
こんなに大荒れなのかと驚いた。
写真では分かりづらいけど
うねりの大きさが普通にオーバーヘッドで
厚く波ではない本当に大きいうねり。
とてもサーフィンが出来る海じゃない。
ボルトの足りないウインドサーファーなら
入れるコンディション。
数年前に買ったDVDを思い出した。
こんな感じのコンディション。
天気は変わりやすく石川は雪が止んで
晴れ間も見えていたのに富山は雪。
新潟に入るとまた晴れたりと変わりやすい。
交通情報で気になっていた
大型車はチェーン装着は
電光掲示板にも書いてあった。
北陸道から上信越に入る前に
最後のパーキング名立谷浜で昼休み。
かき揚げうどんで体を温め1時間仮眠。
雪はそれほどでもないけど
上信越に入ってからは降り出した。
チェーンの無い車は上越高田で降りなくてはならない。
チェーンは積んであるしそのまま進むと
除雪もしなくなり真っ白になってしまった。
次の新井Pで強制的に誘導されチェック。
スタットレスを履いていても
チェーンを付ける事になってしまった。
規制区間は妙高までだけど
妙高SAに入っても誰もチェーンを外していない。
せっかく取り付けたのに
ここで外してその先でまた付けるのなら
付けておいたほうが安心。
トンネル手前の黒姫野尻湖Pまで
チェーンを付けて走って外した天候は吹雪。
まだ少し上りが続くし不安はあったけど
他の外してる人と話をして
もう少しで上りも終わると聞いて安心して外した。
しばらくは路面まで真っ白な状態が続いたけど
信州中野の先では路面は除雪され
凍結も無く80kmで走れるようになった。
行き道よりもこれなら少しは早く帰れる。
ETCの割引の時間まで寝るのに
出口に一番近い甘楽で休憩。
外に出て荷台に積もった雪を下ろし
冷えた体を暖かいうどんで温めた。
横になると会社から電話で
明日は福島行きを積んでほしいと言う。
朝から積める場所だから
急いで帰ることも無く休めた。
ガタガタうるさいのが嫌で
アイドリングストップで寝てると
さすがに-6℃では真冬用の寝袋で
寝ることは出来ても
23時ごろ目がさめると寒い。
あと少しは暖房を付けて寝ることにした。




