前日の天気予報で東北は雨。
雪に悩まされることはないだろうと
早めに出発はやめて0時出勤。
阿武隈高原で30分休憩して
目が覚めると雪が舞っている。
まったく天気予報なんてあてにならない。
その後も宮城に入っても雪は止まず
トイレに行きたくてパーキングに入ると
3連休で遊んでる車と観光バスで長蛇の列。
まったく休日の仕事は嫌になる。
指定された場所は津波で流された場所の真ん中。
待っていると明るくなりだし綺麗な日の出。
待機場所は早朝から復興で動くダンプやら
工事関係の車両が多い。
そう思っていたら現場監督が来て
近くのローソンを教えてくれて移動。
明るくなってから見る景色は
半年前から瓦礫が片付いただけで
線路はなくなり家も放置されたまま。
教えてもらったローソンに到着すると
なんとも無残な姿で駐車場だけ残されていた。
現場の人と話をすると
今日の仕事は国の仕事で
こんなことやるよりも先に
家の解体作業や瓦礫の撤去をしたいと言っていた。
宮城県も何を考えてるか疑問の様子。
大工も居なくて直したくても半年以上待たされてるのが現状。
それでもライフラインが確保されてから
自分で直しながら住んでる人も居るという。
当然待機してる場所でも何十名もの人が亡くなった。
とても今までの状態に戻すには何十年もかかりそう。
半年たって瓦礫は山積みで家も放置され
線路は無くなりこれでは生活できない。
それでもがんばってその土地に残り生きてる人が居る。
仕事を終えて帰り道。
連休だからか他府県ナンバーの車が多い。
いろいろな思いでこの土地を訪れてるのだろう。
俺はこの寒波が迫ってるのに
月曜日の朝着で石川に行くからゆっくりしてる時間は無い。
夕方までに戻って荷物を積んだ。
18時前には家に戻れて
テレビでは津波の映像。
なんだかその現場から戻ってきたばかりで
その恐ろしさを思い知らされる。
暖かい風呂に入れて暖かい食事も出来て
同じ被災地とはいえ生活の違いが大きい。
申し訳ない気持ちを片隅に
ベルモットで有名なCinzanoのスパークリングワインを頂いた。
ここ最近は咳が止まらなくて
寝ててもすぐに起きてしまい
ちゃんと寝れてないから早めに休んだ。











